12月22日まで 2019 VOLVO of the YEAR 投票受付中!サイドメニューか記事下リンクより投票画面へお進みください!

かっこいいわ・・・S60 最新情報と主要諸元・装備一覧

ボルボの新型セダン「S60」が日本へ上陸。ボルボ・セダンファンは待ち焦がれたことでしょう。

今回は新型ボルボS60の主要情報をしっかりと伝えたいと思います。

このページの装備表や主要諸元は、ボルボデジタルカタログVOLVO GLOBAL NEWS ROOMを参照して作成しています。

ボルボはイヤーチェンジ制をとっており、1年に1度装備の見直しや手直しをしています。常に最新情報に更新できるように配慮しておりますが、発表資料が手に入らない場合更新が滞る場合がありますのでご了承ください。

about VOLVO S60

VOLVO S60 エクステリアデザインは最高

ショールームの奥に飾られた黒のS60。大きめのタイヤが独特のデザインだ。プラスパッケージのおごられたInscriptionは、パノラマガラスサンルーフつき。セダンボディでは一番大きいとはセールス氏。

VOLVO S60 実力高いボルボセダン

やはりお尻のかっこいいS60。写真映りが悪いから、黒いボディカラーは勘弁して欲しいと贅沢を言ってみる(笑)実車はとてもかっこいいので、ぜひ見て欲しい。

VOLVO S60 コンフォートにも対応可能

ホイールをワゴンとは別にしてほしいという話があるというが、私はこれで良いと思う。全体のフォルムは、やや下半身が厚めに見える。

ボルボS60は、ボルボセダンラインナップとしては日本に唯一導入されるモデルです。S90は限定モデルでしたから、ボルボ好きのセダン好きにはこのモデル一択となります。

V60と同じコンポーネントで作られたS60は、V60と主要装備が共通化されており、オプション構成までもが同じです。

ただし、S60 にはT8 TwinEngine Inscriptionは用意されず、T6 TwinEngine Inscriptionが最高グレード。さらに特別仕様車が上にいるので、歯痒い思いをする人もいそうですね。

詳細情報のあとに、赤色のS60の写真も載せてあります。しっかり見ていってくださいね。

最新情報

日付 内容
2019年11月15日 ボルボS60 がフルモデルチェンジを受けました。
2019年11月15日 限定車 ボルボS60 Polestar Engineeredが 予定数の受注が完了になりました。

スポンサーリンク

価格表

ボルボ V60 / V60 CrossCountry MY2020(2020年モデル)の価格表はこちらです。

グレード名 略称 価格
V60 T4 Momentum T4M ¥4,890,000
V60 T4 Momentum + レザーパッケージ T4ML ¥5,300,000
V60 T5 Inscription In ¥6,140,000
V60 T6 TwinEngine AWD Inscription T6TW ¥7,790,000
V60 T8 TwinEngine AWD Polestar Engineered ¥9,190,000

レザーパッケージがほとんど装着されて入荷するMomentumは、レザーつきとレザーなしで分けて表記します。

PolestarEngineeredは専用オプションが多い特別仕様車ですので、ここでは扱いません。(売り切れているしね)

メーカーオプション

ボルボ S60 MY2020(2020年モデル)のメーカーオプションはこちらです。

オプション名 設定グレード 価格
レザーパッケージ

●本革シート ●フロントシートヒーター ●運転席8ウェイパワーシート ●助手席8ウェイパワーシート ●キーレスエントリー/KEY TAGリモコン ●グラウンドライト付きボディ同色ドアハンドル

T4M ¥410,000
プラスパッケージ

● チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ ● ステアリングホイール・ヒーター● リア・シートヒーター ● テイラード・ダッシュボード(人工皮革仕上げ)
● 19インチ 5ダブルスポーク 8.0J×19 ダイヤモンドカット/ブラック

In ¥410,000
クライメートパッケージ

● ステアリングホイール・ヒーター ●リア・シートヒーター ● ネットポケット(トンネルコンソール)

T4M T4ML ¥62,000
チルトアップ機構付き パノラマガラスサンルーフ 全車 ¥200,000
メタリックペイント 全車 ¥92,000
クリスタル・ホワイトパール・ペイント 全車 ¥110,000
Bowers & Wilkins プレミアムサウンド・オーディオシステム

1,100W 15スピーカー サブウーハー付き

In T6TW ¥330,000
Harman/Kardon プレミアムサウンド T4M T4ML ¥120,000

ボルボS60 主要装備解説

基本的にV60に準ずる装備となるS60。各種チューニングに違いはあるものの、パーツが違うわけではないそうです。サスペンションもスポーツよりにはしておらず、日常の使い勝手を意識しているとか。

スポーツしたい人は「Polestar Engineered」がおすすめで、硬く締め上げられたサスペンションに各種スポーツパーツがついています。初期導入分は即日完売。ボルボ新時代の幕開けですね。

室内の安全対策

室内の安全対策 T4M T4ML In T6TW
デュアルモードエアバッグ

助手席エアバッグ・カットオフスイッチ

サイド・エアバッグ(フロント2席)

電動プリクラッシュ・テンショナー付フロントシートベルト

プリテンショナー/シートベルトリマインダー付シートベルト

シートベルト・フォースリミッター(フロント/リア)

3点式イナーシャリールシートベルト(全5席)

セーフティヘッドレスト(全5席、リア左右ワンタッチ前方可倒式)

WHIPS後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)

難燃性室内マテリアル/サブマリニング防止シート(全5席)

スプリット・ステアリングコラム/安全合わせガラス(フロント)

ISO FIXアタッチメント(リア左右2席)

当然のように全モデルへ安全装備を装着しています。強いていえば、10年前はつけられたリアシートのチャイルドクッションがつきません。

しかし、時代はISO-FIX対応のチャイルドシートをつける事が安全と言えるのかもしれません。リアシート奥にチャイルドシート用アタッチメントが用意されています。

VOLVO S60 ISOFIXにしっかり対応

この蓋のようなものが、ISO-FIXチャイルドシート用アタッチメント。もちろんシート側にもついています。セダン型になってより凝固になったS60は、後席にすわるお子様の安全性も高める事ができたと言えますね。

先進安全運転支援

先進安全運転支援 T4M T4ML In T6TW
City Safety 衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム

・歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)・インターセクションサポート(右折時対向車検知機能)・対向車対応機能・ステアリングサポート(衝突回避支援機能)

オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)

全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

パイロット・アシスト(車線維持支援機能)

BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)

LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)

LKA(レーン・キーピング・エイド)

DAC(ドライバー・アラート・コントロール)

オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)

RS(I ロード・サイン・インフォメーション)

ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)、衝撃吸収機構付フロントシート

ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)

被追突時警告機能(静止時オートブレーキ機能付)

フル・アクティブ・ハイビーム(LEDヘッドライト)

360度ビューカメラ

衝突時ブレーキ保持機能

安全装備について心配することはありませんが、最近はライバル各社も安全装備に力を入れてきています。

ボルボオリジナルの逸脱事故時保護機能などにメリットを見出せるかも重要なポイントになってくることでしょう。

その他の安全装備

その他の安全装備 T4M T4ML In T6TW

アクティブボンネット(歩行者保護機能)

衝突時ブレーキペダルリリース機能

パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)

車間警告機能

IDIS(インテリジェント・ドライバー・インフォメーション・システム)

ハイマウント・ストップランプ/リア・フォグランプ

アダプティブ・ブレーキライト

EBD(エレクトロニック・ブレーキフォース・ディストリビューション)機構付 ABS(アンチロック・ブレーキシステム)

HBA(ハイドロリック・ブレーキアシスト)およびRAB(レディ・アラート・ブレーキ)

スポーツモード付ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)

アドバンスト・スタビリティ・コントロール

コーナー・トラクション・コントロール

Momentumでは車間警告灯が装備されません。ヘッドアップディスプレイがつかない事で、ひとつ安全性能が減るなんて、まったくもってボルボらしくない。

オプション構成はV60と全く同じですね。

セキュリティ

セキュリティ T4M T4ML In T6TW

イモビライザー付リモコンキー

イモビライザー付リモコンキー(KEY TAGリモコンキー付)

ウェルカムライト/ホームセーフライト

ボルボ・ガードシステム(インテリア・ムーブメント・センサー付)

プライベートロッキング

パワー・チャイルドロック

Momentumだって高級車なんだから、キーなんて同じのを使えばいいのに。なんて考えそうなものですが、KEY TAGリモコンキー付きはたぶん、パワーテールゲートとのセットなのでしょう。

ジェントルなボルボマンは、こんな細かい事は気にしない。

パワーチャイルドロックは、あると便利な機能。いつもチャイルドロックがかかっている席に、ついつい人を乗せてしまった時に、こっそり解除できます。結構あせります。

操作 作動装備

操作 作動装備 T4M T4ML In T6TW

電子制御AWDシステム

ドライビングモード選択式FOUR-C アクティブパフォーマンスシャシー

OP

ヒル・スタート・アシスト

Ecoモード(省燃費走行モード)

Pureモード

ドライブモード・セッティング

速度感応式電動パワーステアリング(チルト/テレスコピック機構および3段階レベル調整機能付)

8速ギアトロニック付オートマチック・トランスミッション

エンジン・Start/Stop機能

キーレススタート

キーレスエントリー

オートホールド機能付電動パーキングブレーキ

自動防眩機能付ルームミラー/ドアミラー

ウォッシャー一体型フロント/リア・ワイパー

レインセンサー

サイドウインカー内蔵電動リトラクタブル・ドアミラー(ヒーター付、ワイドアングル、リバースポジション機構付)

パワーウインドー(グローバル・オープニング&クロージング機構付、全ウインドー・ピンチガード付)

パーク・アシスト(フロント/リア)

普通充電コネクター/普通充電用車載ケーブル

V40でついていたキーレスエントリーが、上位モデルのV60に装着されないという。闇雲にオプション構成をいじるのってどうなんでしょうね。もちろん、レザーパッケージ搭載車なら装着されます。

警告灯 計器

警告灯 計器 T4M T4ML In T6TW
12.3インチ・デジタル液晶ドライバー・ディスプレイ(4モード選択式)

ヘッドアップ・ディスプレイ

他の輸入車のカタログを見てもイマイチピンと来ないのが、ドライバーディスプレしの表記。こいつはつまり、速度メーターのある場所のことです。

デジタル液晶画面よりも本物の針が動くメーターのほうがカッコいいのですが、BMWでも辞めるという噂です。

ちなみに写真はV60のものです。車両がワゴンボディでしょ?

室内装備 フロントシート

室内装備 フロントシート T4M T4ML In T6TW

コンフォートシート

運転席8ウェイパワーシート(運転席ドアミラー連動メモリー機構付)

助手席8ウェイパワーシート

助手席シートメモリー機構

シートヒーター

電動バックレスト・サイドサポート

電動ランバーサポート

2Way 2Way 4Way 4Way

電動クッション・エクステンション

ベンチレーション機能

マッサージ機能

V40 Momentumに搭載されていた運転席8ウェイパワーシートが、上位モデルのS60に搭載されないという不思議(2回目)。

ベンチレーション機能は、シートの中へエアコンの空気を送り込み、快適性をあげる機能のことを指します。ファインナッパレザーシートの小さい穴は、この機能の為です。

8ウェイパワーシートは本当に便利。メモリー機構はリモコンキーとも連動していて、キーを持っている人が扉をあければメモリー機能が働いて、キーを持っている人のメモリー位置へ調節してくれます。

室内装備 リアシート

室内装備 リアシート T4M T4ML In T6TW

リア・シートヒーター

OP OP OP OP

分割可倒式シートバック(60:40)

リアシートヒーターは良い贅沢装備。クライメートパッケージまたはプラスパッケージで搭載できますが、Inscriptionのプラスパッケージは高額。Momentumの方が載せやすいですね。

シート地

室内装備 シート地 T4M T4ML In T6TW

T-Tec/テキスタイル・コンビネーション

本革

パーフォレーテッド・ファインナッパレザー

ボディカラー/インテリアカラーの標準的な組み合わせは諸般の事情により、ボルボ・ディーラーで用意されていない場合があります。その場合は特別注文(メーカー受注生産)となります。

T8 PolestarEngineeredは専用シート。R-Design のシートに準じますが、日本へはR-Designが入ってきませんでしたね。

オーディオ/ナビゲーション

室内装備 オーディオ/ナビゲーション T4M T4ML In T6TW
ハイパフォーマンスオーディオシステム(170W 10スピーカー)

Harman/Kardon プレミアム・サウンド・オーディオシステム(600W 14スピーカー サブウーハー付き)

OP OP

Bowers&Wilkins プレミアム・サウンド・オーディオシステム(1100W 15スピーカー サブウーハー付き)

OP OP

タッチスクリーン式センターディスプレイ(9インチ)

ボイスコントロール

USBポート(外部入力端子)×2

ステアリングホイール内蔵キーパッド付コントロール機能

携帯電話ハンズフリー機能

SENSUS CONNECT

ETC2.0対応車載機

デジタルオーナーズマニュアル

HDDナビゲーションシステム(VICS3)

12セグ地上デジタルTV

マップケア

CDプレーヤー

FMラジオ

センターに配置されるツイーターが欲しい場合は、Bowers & Wilkinsが必要になります。

TwinEngine仕様では、バッテリー搭載の為CDプレーヤーの装着ができませんが気にならないでしょう。今の時代は、iPhoneなどを接続すればCDよりも高音質を楽しむことができます。

また、ハイレゾ音源対応ですからCDはもう使わないかもしれませんね。

インテリア仕様

室内装備 インテリア仕様 T4M T4ML In T6TW

アイアンオレ・アルミニウム・パネル

ドリフト・ウッド・パネル

リニアライム・ウッド・パネル

OP OP

メタルメッシュ・アルミニウム

OP OP

本革巻/シルクメタル・ステアリングホイール

本革巻/シルクメタル・ステアリングホイール(スイッチ部グロッシーブラック仕上げ)

テイラード・ダッシュボード(人工皮革仕上げ)

OP OP

ステアリングホイール・ヒーター

OP OP OP OP

オレフォス®社製クリスタル・シフトノブ

イルミネーテッド・本革巻シフトノブ(チャコール)

フロント・アルミニウム・スカッフプレート

インテリアイルミネーション(7カラー・シアターライト、ドアポケット/インナードアハンドル/サイド ステップ/フロント・カップホルダー・ライト、テールゲート・ワーキングライト)

アンビエントライト

フロントのパネル類が、Momentumで選べないのは残念ですが、アイアンオレ・アルミニウム・パネルの質感は満足行く出来栄えです。むしろスポーティなのはこっちですね。

「オレフォス社製クリスタル・シフトノブ」は、XC40ではInscriptionに装着されていますが、S60/V60ではTwinEngine仕様のみです。

ユーティリティ

室内装備 ユーティリティ T4M T4ML In T6TW

ストレージボックス付フロントアームレスト/カップホルダー(トンネルコンソール、2カップ)

リアシート・アームレスト(2カップホルダー付)

リアシート・アームレスト(2カップホルダー、ストレージボックス付)

チケット&カードホルダー 照明付きメイクアップミラー内蔵サンバイザー<
バッグフック
折りたたみ式バッグフック(パーセルシェルフ下部)
アッシュトレー
 AC  AC AC  AC 

12Vパワーソケット(トンネルコンソール前・後・ラゲッジスペース)

フロアマット

いまさらですが、アッシュトレーは灰皿のことです。

室内環境

室内装備 ユーティリティ T4M T4ML In T6TW

4ゾーンエアコン(グローブボックス・クーリング機能付き)

2ゾーンエアコン

CleanZone 車内自動換気機能付き

リアシート用エアコン送風口(Bピラー)

TwinEngine仕様という最高級価格帯の車を買ったのに、エアコンが4ゾーンじゃなかった時は泣くかもしれませんね。この仕様は改善される気配がありません。バッテリーはかなり大きいものなのですね〜

総合力でモノを言う、Inscriptionガソリンエンジンタイプが強いです。

外装

外装 T4M T4ML In T6TW

LEDヘッドライト(アクティブベンディング機能付き)/LEDポジションライト/ヘッドライトウォッシャー

オートライト

LEDデイタイム・ランニング・ライト

LEDフロント・フォグランプ(コーナリング・ライト機能つき)

Inscription専用グリル

パノラマガラスサンルーフ
OP OP OP OP
サイドウィンドウ・クロームトリム
Inscription専用クロームトリム(フロント/リアバンパー)
ドアハンドル(ボディ同色)
ドアハンドル(ボディ同色、グラウンドライト付き)
デュアルテールパイプ
アルミホイール
17 17 18 18
タイヤ空気圧モニタリングシステム
パンクリペアキット(電動コンプレッサー)

あれ、V60にあった「ダークテインテッドガラス」がありません。トランクは外から見えないので、なくなった装備なのかもしれません。後席を隠すのに重宝しそうですけれどね。

主要諸元

主要装備表と違い、エンジンを含めた各グレード毎の表記に変えていますのでご注意ください。

車両サイズ

出典:Volvo Car
主要諸元 車両サイズ T4 Mo T5 In T6 TW
全長(mm) 4,760
全幅(mm) 1,850
全高(mm) 1,435
ホイールベース(mm) 2,870
トレッド(前/後)(mm) 1,605 1,600
最低地上高(mm) 145 145
車両重量(kg) 1,660 2,010
車両総重量(kg) 1,970 2,285
定員(名) 5名
最小回転半径(m) 5.5 5.7 5.7

全長はV60と同じです。車両重量はおよそ40kg V60よりも軽くできています。同じT5 Inscriptionで比べれば、40kgのハンデがないS60は元気にはしりそうですね。

性能 エンジン

主要諸元 性能 T4 Mo T5 In T6 TW
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ(TWは電気モーター付き)
インタークーラー付きターボ
スーパーチャージャー
T4 140kW(190ps)/5,000rpm 300Nm(30.6kgm) 1,400-4,000rpm ENGINE

volvo-engine-paformance-B4204T47

 

T5 187kW(254ps)/5,500rpm 350Nm(35.7kgm) 1,500-4,800rpm ENGINE

volvo-engine-paformance-B4204T46

T6 TwinEngine 186kW(353ps)/5,500rpm 350Nm(30.6kgm) 1,700-5000rpm ENGINE + 160Nm Moter

volvo-engine-paformance-B4204T14

排気量(CC) 1,968
使用燃料/搭載量 ハイオク55 ハイオク60
電動機 22kW(前)/28kW(後)
電動機 定格電圧 350V(前)/390V(後)
電動機 最大出力(kW/rpm) 24kW/2,500(前) 65kW/7,000(後)
電動機 最大トルク(Nm/rpm)160/0〜2,500rpm(前) 240/0〜7,000rpm(後ろ)

エンジン性能曲線は、about-VOLVOの独自研究資料であり、実際の性能曲線と相違がある場合があります。モーターアシスト分は反映されていません。

TwinEngineはフロント/リアともに駆動するAWDタイプ。V60に用意されるT8がないのが残念です。

走行装置

主要諸元  走行装置 T4 Mo T5 In T6 TW
トランスミッション アイシンAW TG-81SC 電子制御8速オートマチックトランスミッション(ギアトロニック) TG-81SD
100km/h 到達速度(sec) 7.1 6.7 5.2
駆動方式 FF 電気式AWD
サスペンション 前 ダブルウィッシュボーン式
サスペンション 後 インテグラル方式
タイヤサイズ 225 235 235
ホイールサイズ 50R17 45R18 45R18

100km/h到達速度は、VOLVO GLOBAL NEWS ROOMのテクニカルデータより参照しています。

ちなみにT4 Momentumは、V60 T5 Momentumに当然のことながら負けてしまいます。

ポールスターパフォーマンスパッケージ対応表

ポールスターパフォーマンスパッケージ T4 Mo T5 In T6 TW
対応 未発表
変更後出力 261hp/400Nm 未発表

パフォーマンスパッケージを装着しても、燃費が落ち込むといった情報はありませんので、安心してつけることができますね。

T4モデルは残念ながらポールスターパフォーマンスパッケージは装着不可能です。なんとも不遇ですね。

S60 の特徴

VOLVO S60 正直かっこいい

● スポーツするなら色付きでなくっちゃ!とはいっても、どうやら完全スポーティ路線ではないようで、T4 Momentumはどちらかと言えば走らないモデルです。冠婚葬祭何にでも使えるのが強みですが、キャンプやアウトドアには不向きですね。

VOLVO S60 ワゴンの面影も残る

● 赤いボディをサイドから見る。伸びやかで美しいボディライン。けれども、フロントとリアのドアの段差が気になるといえば気になる。。。光の加減か?

VOLVO S60 ドアの端がCピラーに残る

● 特徴的なリアドアの末端の処理。扉をあけると、Cピラーにはクロームモールが残ることになる。

VOLVO S60 赤色は最高だね

● セダンとしては王道。売れ線の60シリーズだけあり、乗り降りのしやすさなどは徹底して詰められている。

どのような人へのモデルか

待ちに待ったセダンボディ。S60は、ボルボが欲しいけれどもワゴンやSUVは嫌だ、という人の為のものです。

先代S60はお尻が特徴的で前衛的なシルエットでした。街中でもほとんど見ることはありません。ボルボの中でも、あまり売れない車です。それは、ボルボ=ワゴンという図式が定着しているからに他なりません。

それがいけないのか?と言われれば、そのままで構いませんよ、と言えるのですが、するとやはりS60の立ち位置は微妙になってしまいます。

ボルボ=ワゴン=アウトドアという考えがある以上、アウトドアに適さないS60の辿る道は、やはりラグジュアリーかスポーツ。しかりおもいっきりラグジュアリー かと言えばそうではなく、スポーティかといわれればMomentumはV60より性能の低いエンジンの搭載と、良いところは見出しにくいです。

つまり、ニッチ。これはニッチなのです。どストライクな人がきっといる。

北欧インテリアが大好きでスタイル重視の人。どうしてもワゴンが嫌な人にはうってつけのモデルとなるでしょう。

価格設定が残念なことに

残念なのは価格帯。ワゴンモデルと同じどころか、少し高くなっています。これはやはりV60の価格アップの布石のようで、現在販売が中断されているV60の、2021年モデルからは消費税を10%に合わせて値上げをしてくるようです。

セダンのほうが高い。ならば専用装備のひとつでも、と思っていましたが、何1つV60よりも良い装備はありませんでした。むしろ、電動テールゲートが無くなって装備が簡略化されているにもかかわらず、セダンのほうが高い。

 

さまざまな難問がある中で、どうしてもボルボのセダンが欲しいという方は、どうぞS60を買ってくださいね、ということでしょう。

私なら、ユーティリティの高いV60をチョイスします。かっこよさもV60に軍配があがるんじゃないかな。

作り込まれたリアシート

VOLVO S60 内側から操作可能なトランクアクセス

面白かったのは、リアシートのギミック。6:4の分割シートですが、車内からトランクへのアクセスができるようにスイッチが付いています。

これは使用方法によってはとっても便利。外が寒くて凍えそうな時、車内からトランクにしまった上着を取り出す事ができます。便利でしょ?V60でもトノカバーをつけていると手を伸ばせませんから、意外と使える機構かもしれません。

ひとつ、笑ってしまったのが、助手席を後ろに下げていたためか、分割シートが助手席にあたって倒れきらなかったこと。ボルボのリアシートが立派な証拠ですね★

欧州より高いのがネックか

しかし、よくできているS60ですが、市場予想価格よりも高いのは事実です。価格を下げる為に導入されたT4も、大した効果はありません。

各メディアが450万円程度としていた価格設定。その裏切りは、良い方面に進むのか悪い方面に進むのか。今後の販売台数でその結果はあらわれることでしょう。

若干のケチをつけてしまいましたが、目の前にすると欲しくなるのは間違いのないボルボS60。あなたはこの1台、選びますか?

 

>aboutVOLVOについて

aboutVOLVOについて

aboutVOLVOは、スウェーデン発の高級車ボルボと輸入車の情報をお伝えする、自動車ブログメディアです。
300以上の記事を用意しています。お好みにあった記事をみつけてください。ご感想もお待ちしております。