【Daily VOLVO News】自動ブレーキ 立ち止まっている歩行者の扱いは?

セールスさんへ質問していたことの回答。ボルボの最新モデルでは、さらに安全性が上がります。

立ち止まっている歩行者を認知できる

V90のフロント

自動車のカタログを見ると、歩行者を認知して自動ブレーキがかかる、というのは珍しく無くなってきました。

では、立ち止まっている歩行者はどうなのか?と聞けば、イエスと答えるメーカーは皆無です。まだまだ基本は「動いている人」であって、例えば「信号でスマホをいじりながら止まっている人」は認知できません。

ボルボで言えば、現在のラインナップなら歩行者は認知するそう。旧世代のV40は認知できないようです。

もちろん、カタログに明記されていませんから実際に止まる保証をしているわけではなく、さらに言えば、自動ブレーキは必ずかかるものでもありません。あくまでドライバーの運転に対する補助装置。そこは理解して車に乗る必要があります。

ちなみにメルセデスは最新のAクラスで、立ち止まっている歩行者を認知できる旨、カタログへ記載しました。がんばれボルボ!

身長は80cm以下

ただ、制限はしっかりあるようで、認知できる人は身長80cm以下です。つまり。。。

  • よちよち歩く子供は認知できない
  • 転んで寝そべっている人は認知できない
  • 酔っ払って座り込んでいる人は認知できない

まあ、寝そべっていたり座り込んでいる人は、自己責任ですけどね。。。幼稚園児でも身長80cm未満のお子様はいるはず。どのようなシチュエーションでもそうですが、ドライバーが責任をもって、人を認知する必要があります。

水分量を検知するらしい

そして、どのように人を検知できるのかと言うと、なんと「水分量」を見ることができる、と言います。

生き物は当然、水分の塊ですから、この検知方法は面白いですね。だからこそ、大型動物までもを認知できるのでしょう。ボルボの安全性能恐ろしや!

少し気になるのは、安全レーダー満載のボルボはかなり電力を使うのだろうなという事。少し燃費が悪いのは、こういったところ電力を供給する為なのかもしれません。そう考えれば、内燃機関からEVへの転換を積極的に進める意味もわかります。

人を認知する為に、石油を使う。人間のエゴのような、なんだか複雑な感覚に捉われます。EVも牽引するボルボになって欲しいですね。それが難しいのなら、今一番環境に良いエンジンを搭載してほしいと願います。

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