【Daily VOLVO News】MBやマツダ 相次ぎディーゼル新エンジン発表か

メルセデス・ベンツは2019年10月23日、日本初となる「ディーゼル・プラグインハイブリッド」を販売開始します。Eクラスに設定され、306ps/700Nmを発揮。長距離をディーゼルエンジンで、市街地などの高負荷領域はEVとして走行することができます。

充電器がセット

メルセデスベンツの「E350de」は、2リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン(194ps/400Nm)に、モーター(122ps/440Nm)を合わせています。EV最長走行距離は50km。WebCGが伝えました。

なんだ、ライバルのことかと思うなかれ。特筆したいポイントがひとつ。

車両購入者には6.0kW(30A)対応の交流普通充電器を無償提供するほか、家庭用充電ウオールユニット設置を希望するユーザーには10万円をサポートする。

出典:WebCG

ということで、充電器を自宅に設置する際の補助をセットにするとのこと。

「見積もり上で値段を上げておいて、粗利の中から充電器代を支払うのでは?」と思えるかもしれませんが、PHEVやEVを普及させるための施策として、ユーザーがとっつきやすい販売システムを入れてきたのは正解と思います。

マツダは新ディーゼルを2020年に投入

日本では独りディーゼル開発を頑張るマツダですが、こちらは2020年に新ディーゼルエンジンを発表すると、AUTOCARが伝えています。

マツダはスカイアクティブXガソリンエンジンでHCCIの進化版エンジンを開発。間もなく発表される予定ですが、その技術を応用しディーゼルエンジンへ搭載する模様。

マツダが狙うのは代替え燃料。ガソリンや軽油の供給が難しくなっても、カーボンフリーの代替え燃料さえ開発されれば良いとしており、すべての方向へエンジン開発を行っています。

実際、ミドリムシでバイオ燃料をつくるユーグレナへも出資。軽油の未来はつづくと読んでいます。

 

ボルボは企業規模の関係もあり、EVへシフトしている最中ですが、米中貿易摩擦により損益が下がりつつあります。ひとつのエンジンでつまづかないよう、多角的な戦略が求められてくることでしょう。

 

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