ボルボの「エクステリア」の評価が高い理由とは

こんにちは。マコです!

今回のシリーズ記事は、ボルボはなぜ評価が高いのか。というお題目。

今ボルボに乗っている貴方は、当然、え?そりゃメルセデスやBMWに無い良いものがあるからだよ!と言えることでしょう。

でも、これからボルボに乗りたいなー買いたいなー明日買おうかな!なんて考えている人は、その評価の高さに騙されないかな、ってビクビクしているに違いありません。

そこでaboutVOLVOから、一足早いハロウィンプレゼント!ボルボの評価の高い理由を解説しちゃいます。

第一回目はデザイン力。誰もが振り向くエクステリアデザインについて、お話ししましょう。まずは写真をご覧ください!

 

誰もが振り向くボルボのエクステリア

 

VOLVO V40

こちらはボルボV40。2019年いっぱいで販売終了。マツダ3やカローラワゴンより8年も前に作られたとは思えない造形力。

VOLVO V60 CrossCountry

こちらはボルボV60クロスカントリー。V60の素直なスポーティさも良いけれど、タフさを醸すクロスカントリーもいいでしょ?

VOLVO V90

エレガントワゴンのV90。いいでしょう?写真よりも実車を見て欲しいけれど、存在感がすごい。

 

え?語彙力ないだろうって?「すごい」とか「いいでしょ」とか、それじゃわからないって?いやいやいや。。。

写真見ればわかるでしょう。カッコイイの。

人間は、生まれつきカッコイイかどうかなんてわかるんですよ。

写真をパッと見て、カッコイイと思える人がどれほどいるかで、世の中のカッコイイ車は成り立っているんです。カッコイイと思う人が多いから、ボルボはカッコイイんです!

だから評価が高いんです!

 

本当に人間は生まれつきカッコイイものがわかるの?
生まれつきというよりは、幼い頃から良く見ているものは判断し易いと言えますね。ドラえもんを丸2つの造形にしたのは、子供が丸いものが好きだから、らしいです。ネコや犬は世界中どこにでも居て、見慣れたものの中から優秀なものを好きだと感じます。クルマの中に生き物のテイストが現れると、カッコイイと感じるんですね。詳細は次の項目で!

 

ボルボがカッコイイ理由

見出し用写真 VOLVO V40

でも、カッコイイの理由が欲しいって言いたいんでしょ。大丈夫です。説明しますよ。

何でもいいので、ボルボの真横からの写真を見て欲しいです。。できればSPAプラットフォームの。。さきほどのV90の写真がいいですね。前輪はFFとは思えないほどに前に出されているのがわかると思います。

後輪は重量物を、つまりCピラー付近からラゲッジを大きなタイヤでしっかりと支えるプロポーション。このタイヤサイズを間違えると、ずんぐりむっくりしてきます。カロゴンになっちゃいます。

前足をググーッと前に出して、後ろ足で踏ん張るプロポーションは、動物が獲物を狩る時の街の姿勢そのもの。この姿勢をかっこいいと言わず何といいますか!

 

ところが、ボディ表面は動物のようなマッチョ感を出さないのがボルボ流。

ドアパネルには上端と下端にそれぞれキャラクターを形作る彫刻のような造形が作られています。面には少しの緊張感があって、複雑な表情を見せています。

Cピラーにむかってキャラクターが収束すると、伸びやかにラゲッジルームあたりを渡り、リヤエンドに滑らかに収まっていく。

印象は、スーツ姿の「できる人」。V90なんて、さながら高い腕時計をつけているかのように、アルミのアクセントが効いています。こういうの、さりげなくカッコイイですよね。

これは、大変な美貌であると言えるでしょう?

VOLVO XC60

丹念に調整された事がよくわかる、VOLVO XC60のボンネット。キャラクターラインを打ち消しながら、SUVテイストを「なめらか」に取り入れています。

 

マッチョにしてしまうと、躍動感があっていいのですが、ボルボには似合いませんね。アルファロメオとかならいいんじゃないですかね?

 

V40や旧S60はマッチョ感があるのでは?
プラットフォームの関係で、前輪を前に出さなかったのが旧世代のボルボ。前輪駆動の宿命で、エンジンの真下から運転席寄りにしかタイヤが置けませんでした。そこで、旧世代は今のボルボよりもヤヤ躍動感のあるテイストに仕立て、バランスを取っています。少し前のめりになっている印象があるでしょう?

 

買ったら幸せになるデザイン

見出し用写真 VOLVO V40

ボルボに乗った暁には、車から降りるのが楽しくなります。車に乗り込む前の時間が特別なものになります。

何せそこには、美術館の彫刻を思わせる、美しい愛車が佇んでいるのですから!

さあ、ボルボのエクステリアデザイン、評価が高い理由はお判り頂けましたか?

動物的な姿勢を持っているにもかかわらず、どこか紳士で、礼儀を忘れない印象を与えるのがボルボのエクステリアデザインです。

それぞれが中途半端ではなく、高次元にあるのが凄いんです。日本車より高いのは、この辺のお金のかけ方が違うからですよね。

カッコイイ車といえばクーペとかが思いつくけれど、実用的で性能も良くて、高品質なプロモーションははっきり言って安い。買えば必ず大満足!

XC40なんて、オシャレなのに生活の利便性も忘れない雰囲気。ボルボは女性にも似合うんです!

 

ボルボは誰にでも似合うのですか?
自分の主張をしっかりできる人は最良の選択肢でしょう。簡単な言い回しならば、アクティブに遊びたい人のクロスカントリー、ハイセンスに行きたい人の標準モデル、何にも妥協したくない欲張り派のSUV。でも、車は一目惚れしたそのデザインが一番いいのではないでしょうか?

 

機能美を追求するするとXCになる

見出し用写真 VOLVO V60

デザインでもうひとつ。機能美と言われるものです。

空気抵抗を減らす為にカモノハシの口を真似た新幹線や、速さと燃費を追求して完成したボーイング780ドリームライナーの羽。見ただけで誰もがわかる、これは速い!というものが機能美ですね。

また、しっかり噛み合うギア類も、機能美です。AWDのデフなんて正に。スバルのVTDAWDなんて、リアから見るとカッコイイでしょ?

ボルボ車で言うと、人を乗せて快適に、どのような道でも走りたい、と欲を重ねていくと出来上がるのは、SUVのXCシリーズです。基本を抑えた真面目な造形は、多少の空気抵抗は覚悟の上でAピラーを実用的な角度に立たせて、楽だろうな、運転し易いだろうなという感覚が芽生えます。

VOLVO XC40

VOLVO XC40はCMAプラットフォーム。キャラクターラインはシンプルになりますが、水平基調で丹精にデザインされてタフさを演出しています。

 

あえて機能美にとらわれず、ボンネットフードの先端を上げ気味にして醸し出す威圧感も、ボルボがスポーツではなく高級実用車である事を主張。

色々な要素をしっかりまとめる実力もまた、今のボルボの好調さを表していますよね!

 

ボルボにはギア類の機能美は感じませんが?
ボルボの機能美はインテリアに多いです。北欧デザインのチェアーのような、曲線美を感じるシートは正に機能美でしょう。エクステリアデザインには、メカニカルなものは入っていませんね。

 

次回予告

 

クルマのデザインは、クルマにだけ与えられた贅沢です。業務用ではなく実用的な物だからこそ、ほかのクルマと差別し、愛着を持ってもらうからこそ、居住区の外側にデザイナンするスペースが生まれたのです。

じゃあ、ボルボ今日買おう!というその前に!
aboutVOLVOの記事をたくさん読んで予習していってくださいね。

シリーズ第2回は、乗り心地の評価が高い理由です。次はエイジさんの登場。おたのしみに!

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