ボルボの中古車XC70は濃厚ボルボの最終型だ

2018年10月現在、ボルボのラインナップは40シリーズ、60シリーズ、90シリーズと3つの車格にわかれています。

少し前までは、30、40、50、70、80、90というラインナップだったのは、ご存知の方も多いでしょう。

その中でも一際輝いていたのが70シリーズのV70。そしてクロスカントリー仕様のXC70。

いまや衰えない70シリーズのうち、XC70がボルボセレクトで販売されているの見ました。今回はこの、ちょっと前のカッコイイ車、XC70を見ることにしてみましょう。

少し昔のかっこいい箱ボルボ

出典:ボルボカージャパン(ボルボセレクト)https://selekt.volvocars.jp/ja/used-cars/

まず、この決まったフォルムを見てください。

1世代前のデザインではありますが、「エステート」という名前がふさわしい、見事なフォルムです。

ボルボXC70は、V70をベースにつくられたクロスカントリー仕様。

現在はV60に対してV60クロスカントリー、と名前が付けられていますが、以前はXCを名乗っていました。

XCといえば、いまはSUVを指すものにかわりましたね。

出典:ボルボカージャパン(ボルボセレクト)https://selekt.volvocars.jp/ja/used-cars/

SUV風のパーツでかたまったV70。デザイン的には、いまのクロスカントリーに処理は似ています。むしろこっちが元祖かな(^^)

バンパーの変更、モールによる車幅の増幅、タイヤのサイズアップ。

タフさを醸し出しながらも、中身が高級エステートワゴンというのは、他のメーカーに無い魅力。

類似車種はスバルのアウトバックくらいでしょうかね。

出典:ボルボカージャパン(ボルボセレクト)https://selekt.volvocars.jp/ja/used-cars/

色を変えたときのイメージも大きく変わるのがクロスカントリーの特徴。

ブラックボディはシックな雰囲気でした。ホワイトも本来はシックでスマートな印象を受けるのですが、クロスカントリーはツール感やおもちゃ感が漂います。

出典:ボルボカージャパン(ボルボセレクト)https://selekt.volvocars.jp/ja/used-cars/

このXC70は最終型の「クラシック」。

装備充実のお買い得モデルで、中古市場では人気の出るモデルです。

ボルボセレクトより写真を借りているこのブラック/ホワイトのモデルも、走行距離30000km、価格300万円超えの人気モデル。

きりたったリアの処理はまさに箱型。新型V60がこだわったのは、この形状の継続だった。

エンジンは現在のスタンダート Drive-Eも

エンジンルーム VolvoXC40

XC70クラシックは、2016年モデルが最終モデルです。

いまから2年前に販売が終了し、90シリーズにバトンタッチしましたが、つい最近までボルボワゴンの頂点に立っていたクルマです。

ですので、搭載されているエンジンも当時の最新エンジンを搭載しています。

それは、ふたつのT5エンジン。FF用T5エンジンと、AWD用T5エンジンの2種類です。

 

最大出力最大トルク
T5(L4)245ps350Nm(1,500〜4,800rpm)
T5 AWD(L5)254ps360Nm(1,800〜4,200rpm)

FF用T5エンジンは、V40 T5と同じ仕様のT5エンジン。2リッターターボエンジンで、燃費はJC08モードで14.5km/h!新型V60よりも良い数値を叩き出しています。

このエンジンはDrive-Eエンジン。Drive-Eの素晴らしさは今更語る必要もないでしょう。

AWD用T5エンジンは、なんと直列5気筒エンジン!

2.5リッター直列5気筒エンジンは、ヒュイーンという音とともに湧き上がるトルクが嬉しい、この世の人々がほとんど体感したことがないであろう独特のフィーリングが特徴です。

もし、最終型の直列5気筒エンジンがほしければ、XC70 T5 AWDを見つけるのが得策でしょう。

5気筒エンジンについて、詳細記事があります。あわせて読んでみてくださいね。

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ボルボヒストリータイトル
高いエンジン音を聞かせてくれる直列5気筒。Drive-Eをもってしても、官能性では負けません!

駆動系も惜しみなく最新装備

そしてエンジンの出力をしっかりとタイヤへ伝える駆動系も、しっかり贅沢仕様。

FFのT5モデルには、8速ATが装備されています。パドルシフトも装備され、軽快感のあるドライブを楽しめることでしょう。

そしてAWDのT5モデルには、6速AT + プレチャージ式AWDを搭載。

常に後輪にトルクを送ることで、乾いた路面から荒れたぬかるみまで、たくましい走行性能を発揮してくれることでしょう。

贅沢なインテリア

出典:Volvo car japan https://www.volvocars.com/jp/

流石の最高級ワゴンらしく、インテリアで不満を覚えることは無いでしょう。

パーフォレーテッド・プレミアム・ソフトレザーで作られたシートは手触りもしっとりしていて抜群!8ウェイパワーシートやシートヒーター(フロントのみ)もしっかり装備。

現行ボルボのみならず、最新の他社のモデルと見比べてもまったく遜色なし!これが300万円なら、お買い得かもしれませんね〜

はっきり言ってオシャレ。メッキパーツが上手に配置されていて、高級感もばっちりです!

室内装備T5T5 AWD
フロント8ウェイパワーシート
前方可倒式助手席シートバック
フロントシートヒーター
電動ランバーサポート
パーフォレーテッド・プレミアム・ソフトレザー

オーディオもしっかりHarman/Kardon

出典:Volvo car japan https://www.volvocars.com/jp/

ナビゲーションシステムは7インチのディスプレイに表示。オーディオはHarman/Kardonを装備。

本当に最新モデルに負けない装備が揃っています。

V90や新型V60は、センターコンソールに9インチ液晶を装備しますが、流石にXC70はダッシュボード付近にナビゲーション画面が置かれる旧デザイン(といっても、業界標準ですがね!)。

慣れると使いやすいセンターパネルでボタン操作。タッチパネルより使いやすい可能性は高いです。

数少ない「リアシートエンターテインメント」がもしついていたら大ラッキー!

つやつや木目は昔の高級車を思わせますね!

AV機能T5T5 AWD
プレミアムサウンド(Harman/Kardon 650W 12スピーカー)
7インチワイドディスプレイ
ボイスコントロール
マップケア
CD/DVDプレイヤー
ミュージックサーバー
AM/FMラジオ
USB/AUXインプット
ステアリング操作
携帯電話ハンズフリー
SENSUS CONNECT
HDDナビゲーション
12セグ地上デジタルTV
リアシートエンターテインメントOPOP

安全装備もぬかりない

出典:Volvo car japan https://www.volvocars.com/jp/

最高装備を牽引してきたクルマらしく、種類こそ現行車種より少ないものの、インテリセーフがしっかり装備されています。

その名も「インテリセーフ10」!

ボルボを選ぶなら、やっぱり安全装備はしっかり付いていてほしいですもんね!

ちなみにエアバッグはしっかり装備。はっきりいって心配なし!

ちなみに、インテリセーフの詳細記事は以下にございます。あわせて読んでみてくださいね。

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V40_ACCボタン
安全装備T5T5 AWD
SHIPS側面衝撃吸収システム
デュアルモードエアバッグ
サイドエアバッグ
カーテンエアバッグ
歩行者自転車検知機能つきフルオートブレーキ
全車速追従機能付クルーズコントロール
リアビューカメラ

メーカーオプションはボディカラーのみ

出典:Volvo car japan https://www.volvocars.com/jp/

メタリックペイントと、ホワイトパールペイントのみですので、装備で悩む必要がないのもクラシックの魅力。お好みのカラーで探しましょう。

内装色はボルボらしく、色とりどり。こちらは要確認ですね。

中古車選びは良いクルマを探すのが大変ですが、ボルボは全国のボルボセレクトよりクルマを取り寄せてくれます。

好みのクルマがみつかったら、すぐにディーラーに問い合わせをしましょうね!

低年式はタマ数も少なく価格も高い。でも、きっと期待に応えてくれるクルマですよ!

XC70の中身、ご理解いただけましたか?

新型ボルボもいいですが、1つ前の充実装備モデルをお買い得な価格で!

中古車選びを楽しみましょう!

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