【比較】ボルボ新型V60と競合!至高のワゴンはどれ?(結果発表)

出典:ボルボスウェーデンhttps://www.volvocars.com/

NewV60 発表までもう少し!

期待が高まる中、他社の研究をしっかりしてから実車をみて、良い商品かどうか判断したいところです。

今回は、シリーズでお伝えしてきた「V60発表直前記念 至高のワゴンはどれ?(結果発表)」の結果編。

1台1台の総評とともにお伝えします。

総合評価での配点

今回は今までの評価80点とともに、横並びでは評価できないことを20点加点する方式といたしました。

つまり、以下のような表のとおりに採点されます。

項目 配点
外観デザイン 20
コックピットデザイン 20
リア居住性 20
走行性能 20
総合加点 20
合計 20

「総合加点」は、あきらかに他車より優れているところや、環境に配慮されているかどうか(つまり燃費がよいか)などを判断し、加点していく項目です。

車も子供も、褒めて伸ばすのですよ(^^)

ボルボ New V60(T5)

出典:ボルボスウェーデンhttp:/https://www.volvocars.com/

欧州ライバル車にも負けない、北欧生まれのシンプル&モダンインテリアが特徴の車です。資本が中国系になって潤沢な資金が流入。Drive-Eや新型プラットフォームなど、今後も楽しみなボルボです。

そのボルボの中核を似合うV60。モデル末期はXC60にお株を奪われていたが、今度こそボルボ最量販車に!

と思いきや、XCシリーズの快進撃は止まらず、影で実用に徹することになるかもしれません。

ミーハーじゃない人には、最高のモデルとなるかもしれませんね!(^^)

さて、ボルボといえば安全性。インテリセーフという名前をつけて、安全性に関わる装備は(日本仕様では)かならず全部盛りにしてきます。たぶん装備されるであろう360度ビューカメラは、横幅1,850cmというワイドなV60を扱いやすくしてくれるでしょう。(4点)

また、期待の新型プラットフォームも見逃せません。すでにV90で粗つぶしが完了した状態で製造されるV60。前輪をフロントに押し出し、FFとは思えないプロポーションに仕上げています。(4点)

さらに見逃せないのが、ポールスターパフォーマンスパッケージの存在。これがあれば、いま搭載しているエンジンのチューニングやシフトチェンジタイミング、アクセルレスポンスを大幅にアップさせることができます。AWDモデルは後輪駆動配分が増えるとのことですから、飽きたら快適スポーツセダンに変更ができるのも嬉しいですね!(2点)

しかし残念なのは、ディーゼルモデルが入らないこと。日本では大人気のディーゼル。将来も入らないことが決定しているようですが、商品力の下がってくる3年目くらいで導入される可能性は充分ありますね。

項目 配点
外観デザイン 17
コックピットデザイン 11
リア居住性 18
走行性能 15
総合加点 10
合計 71

フォルクスワーゲン Passat Valiant(TDI)

出典:フォルクスワーゲン https://www.volkswagen.co.jp/

自動車のベンチマークとして名高いフォルクスワーゲン。パサートはフルモデルチェンジから年数が経っていなく、街中でちらほら見る程度。フォルクスワーゲンの新デザインが色濃く出ており、ちょいダサ+洗練という不思議なオーラが面白い。

実際に私も見に行ったことがありますが、外観のデザインはなかなかのもので、ボルボやめてもいいかなと本気で思ったほど。

パッケージングにも真面目さがあり、リアシートに人を乗せることが多ければ、正直現行V60よりも格下のゴルフヴァリアントのほうがいいよ!って思うほど。同乗者の評価も高いものでした。

残念なのは室内デザイン。コックピットまわりはつまらない、飽きそうだと、乗った瞬間に思ってしまう。確かに、外観とのマッチングはいいのですけどね。。。

さて、評価せずにはいられないのがディーゼル搭載車ということ。やはり世界屈指のメーカーですから、プラグインハイブリッドもディーゼルも、どちらも開発していける資本パワーはさすがです。

燃費はJC08モードで20.6km/L!燃料費の高騰もあって、本当に助かりますね。(4点)

また、フォルクスワーゲンといえばDSG。デュアルクラッチを駆使してマニュアルと同等の直結性能の他、人では真似できないシフトチェンジ(0.04秒)を実現。

とはいえ、他車のようにATの多段化の並みに乗り遅れそう。DSGを堪能したいなら今ですね。(2点)

項目 配点
外観デザイン 14
コックピットデザイン 10
リア居住性 17
走行性能 11
総合加点 6
合計 58

メルセデスベンツ C-Class(1.8アヴァンギャルド)

出典:http://www.mercedes-benz.jp/

後輪駆動です。そう、自動車の基本パッケージの後輪駆動。

自転車だって後輪駆動なのです。人が乗って違和感がないのが後輪駆動。メルセデスベンツC-Cassは、こだわりの後輪駆動を存分に堪能できる点でしょう。(4点)

ボルボには敵わないとしても、先進の安全装備もしっかりついていて、いまのメルセデスベンツユーザーからの不満は一切うけつけることもありません。

エンジンパワー、贅沢仕様など、範囲のひろいモデルラインナップも魅力的。予算がゆるせばAMGとか、最高ですよね!

しかしメルセデスベンツの価値は、カタログでは見ることのできない性能でしょう。

そこにあるだけであたりを高級外車エリアにしてしまう存在感。かっちり妥協なく作られていて、どの車よりも高いしっかり感。誰が乗っているのかわからない(つまり煽れない)プレッシャー。(4点)

人を安全に移動させることについて、これほど高い総合力を持つ車は、他にありません。

ひとつ注意。ガソリンタンクが41リッターしかありません。カタログに記載があるのですが、本当かな?

項目 配点
外観デザイン 17
コックピットデザイン 13
リア居住性 15
走行性能 12
総合加点 8
合計 65

スバル レボーグ(2.0 STI)

出典:スバル https://www.subaru.jp/

日本の駆け抜ける喜びは、スバルがになってきました。

WRCで培ってきた走行性能は、いまはトレンドになってきました。

それは、省エネ思考に傾いた2リッターターボエンジン、安全性能のひとつになったAWD。その性能を如何なく発揮する、「シンメトリカルAWD」を基本軸にした車両パッケージング(4点)は、親会社となったトヨタも認めるところです。

重心が低い、サスペンションが適度に硬いことによる快適性の向上、酔いにくさというのも、特筆できることのひとつですね。

パッケージングでは、窓の大きさにもこだわりをもっているのがスバル。視界の良さは走行のしやすさや安全走行に大きく貢献します。見えているのに見えていない、影の良パッケージングといえるでしょう(4点)

残念なのは、これらの特徴を生かすデザインができないこと。外観はAWDの特徴になるフロントノーズの長さは仕方がないとして、車内デザインはカローラ以下。400万円出せるデザインかどうか、よく考えたほうがいいです。

シトロエンくらい、とがっちゃえばいいのにね。

項目 配点
外観デザイン 11
コックピットデザイン 11
リア居住性 13
走行性能 18
総合加点 8
合計 61

マツダ アテンザワゴン

出典:マツダ http://www.mazda.co.jp/

ズームズーム!で売り出すモデルが出て、フルモデルチェンジを1度はしたでしょうか。

流れるようなデザインにするんだ!と宣言し、それを具現化してきたマツダ。それまでのヨーロピアンかぶれから変えてきた新世代のデザインは、スッキリとしているのに優雅な独特のプロポーションを手に入れました。

FF車のデザイン上の欠点を克服し、決して不恰好にはならない前衛的なマツダ車は、オーナーの満足度も高いことでしょう。(4点)

また、ディーゼルを日本に普及させた立役者ということを忘れてはいけないでしょう。もちろんその戦略でマツダのシェアを伸ばそうという、商業的アプローチなのはわかります。

しかし、失敗する可能性もあるわけです。フォードから切り離されたメーカーが、その小さな力で大きな流れをつくる。サクセスストーリーですよね。

45Kgmのトルクを発揮する、アテンザワゴンXD AWDの燃費はWLTCモードで17km/L!やはりしばらくはディーゼル最高の時代が続きそうです。(4点)

項目 配点
外観デザイン 13
コックピットデザイン 12
リア居住性 16
走行性能 15
総合加点 8
合計 64

結果発表!最高のプレミアムワゴンはどれ?

ということで結果発表です。みなさん、もうおわかりですよね?

1位 71点 ボルボV60

2位 65点 メルセデスベンツCクラス

3位 64点 マツダアテンザワゴン

4位 61点 スバルレボーグ

5位 58点 フォルクスワーゲンパサート

大差をつけて、ボルボV60が1位!

ちなみに、狙って1位にしたわけではありません( ;∀;)

途中で「やばいかも?」とか思ってたのですが、その為に加点項目も入れておいたのですが、御構い無しに1位になってました。

とはいっても、私自身がボルボファンで、しかもボルボ乗りですから、魅力をよく知っているからという可能性はあります。それを踏まえても、充分な得点を記録してくれました。

今回は価格をあまり加味せずにモデルを選びましたので、価格が発表されてカタログが手に入ったら、もう一度比較してみたいですね。

 

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