【Daily VOLVO News】S60 T8 PolestarEngineered 完売 来年追加へ

ボルボ・カー・ジャパン プレスリリースによりますと、30台限定の「S60 T8 PolestarEngineered」は発売初日で完売したようです。

次回もある限定車

420psを発揮するこの車は、T8 TwinEngineAWDをベースに作り上げられたハイパフォーマンスチューニングカー。スーパーチャージャー、ターボチャージャー、プラグインハイブリッドというボルボの誇るすべてのパワーを注ぎ込み作られたこの車は、日本に入っているボルボの中でも最強クラス。

そのわりにはWTLCで13.6km/Lを決め込み、自宅に充電設備があれば電気だけで買い物にも行けてしまうという、最強にして最大のエコを発揮できるモンスターマシンです。

オーリンズ製ショックアブソーバーやブレンボ製ブレーキ、タワーバーを取り付け、走りの質は期待大。試乗記事を読んでもこの車は乗っていないので、ほんとうにレアな車をゲットできたことになります。うらやましい!

プレスリリースでは、来年夏にも第2段の「T8 PolestarEngineered」を投入を発表。その際には、「S60」の他に「V60」も導入するとしています。

今回のこの仕様車は919万円!限定好きにはたまりませんね!

出典:Volvo Car

ポールスターマークがつくボルボ。うらやましいですね!

出典:Volvo Car

イエローがポイントになるPolestarEngineererd。色が違うだけなのに、とてもソソる。。。色だけでも他のモデルへ搭載してほしい(笑)

車好きはハイパワーだけが好きなわけではない

一方で、使用もしないハイパワーにはハテナを付けてしまいます。

確かに電気だけで走れる領域のあるT8 TwinEngineは、エコロジーへの貢献も見せているかのように感じます。けれどもガソリンをモリモリ食べることには変わりありません。

ボルボS60は「脱ディーゼル」の最初のモデルだと誇らしげに発表していますが、平均燃費は下がるばかりです。環境最優先を考えるのであれば、EVやPHEVの普及価格帯への導入、燃焼効率の向上を達成した新Drive-Eの発表など、エコロジーな発表も増やすべきです。

最近のVOLVO GLOBAL NEWS ROOMでは、環境問題について語られることは少なく、前年比何パーセント販売台数が伸びた、などの情報ばかりです。日本法人にしても、ディーゼルの導入の中止を決め込む以上はできるだけ即急に燃費の高いモデルの投入を考えないと、ユーザーのボルボ離れは進むことでしょう。

XC60 / XC90のマイルドハイブリッド、XC40のTwinEngine。化石燃料の使用をできるだけ少なくするエンジンの導入を期待します。

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