【比較】高級輸入車の最安モデルで対決だ!その4 エクステリア編

シリーズでお届けしている、高級輸入車の最安モデルで対決させて遊んじゃおう企画、その4!

今回は、エクステリア編、そして最終回です。

最安モデルは、どうしても他の高額モデルとの「見た目」を気にしてしまいます。

機能パーツを踏まえながら、どの車なら上位モデルと大差ないデザインで乗っていられるか、比べてみましょう。

やっぱりね、買うなら装備そろってるモデルのほうがいいもんね。。。

対決モデルはこちら

メーカー 車種モデル 価格
ボルボ V40 T2 Kinetic 2,990,000円
メルセデスベンツ A180 3,220,000円
BMW 118i Standard 3,170,000円

北欧のデザインカー、ボルボと、ドイツプレミアムカー代表、メルセデスベンツとBMWです。

高級輸入車メーカーは各社、300万円が日本でのボーダーラインと捉えているようですね。他のメーカーを見れば300万円を下回る、おねごろ輸入車も存在します。

エクステリアデザインで「しょぼ」かったりすると、買った後に後悔することも多いでしょう。逆に、外観が変わらなければ、少なくともファッションで乗る人には問題ないはずです。

各々エクステリアに関わる機能を確認しながら、これなら最安でもいいよ!というクルマをチョイスしましょう〜

デザインの違い

メルセデスベンツAクラス
出典:メルセデスベンツ https://www.mercedes-benz.co.jp/

今回のお題はエクステリアの、高額モデルとの差がどれくらいあるのか、を調べます。

調べる対象は1つ上のモデル。または中間モデルとします。

つまり、あからさまに最下位モデルだよってわからないようになっているか、ということですね(笑)

以下の表にまとめますが、上のモデルと同じなら●が、外観上違いはないが機能が劣る場合は▲が、オプションでカバーする場合はOPが、違いがあるようなら×がつきます。装備の設定がない場合は-になります。

装備 V40 T2 Kinetic A180 118i Standard
フロントデザイン
ヘッドライト OP
フロントフォグランプ OP
リバースポジション機能つきサイドミラー
グリル 不明 ×
リアデザイン
ハイマウントストップランプ
リアフォグランプ
テールパイプ ×
サイドデザイン
サイドウィンドウトリム
アルミホイール × ×
プライバシーガラス ×

フロントデザイン

BMW 1シリーズ
出典:BMWジャパン https://www.bmw.co.jp/ja/

機能も含めて言えば、V40 T2は外観こそ同じですが、ヘッドライトがハンドル操作とともに向きを変える機構がついていません。

大丈夫、見た目はいっしょ。トールハンマー型ヘッドライトもしっかり装備されていました。

BMWはOP表示になっているヘッドライト。実は、ベースモデルはハロゲンヘッドライト。

パッケージオプションをつけることにより、上位車種と同じLEDヘッドライトをつけることができまるのですが、300万円超えたクルマで意味もなくハロゲンってあんた。。。

ハロゲンランプ用に器具作る方が、お金かかるじゃん?

また、キドニーBMWご自慢のグリルは、これは価格の違いをしっかり出すためのものになっているようで、かなり細分化されています。

BMWは前から見ると、見る人が見れば最安モデルだとわかるかもしれません。

メルセデスベンツ A180は、こちらも見た目は問題なさそう。

違いはサイドミラーで、リバースポジションにした際に自動でサイドミラーの角度がかわる機構が付いていない。まあそれだけです。

よって、BMW以外はフロント意匠は同じだと言えます。BMWはちょっと残念な思いをする可能性が高いですね。

リアデザイン

ビーナスラインの駐車場にとまるV40
photo : about-VOLVO

フロントに比べると、リアのデザインはどのクルマも問題なさそうです。

メルセデスベンツA180は、上のモデルの「Style」との違いもありません。リアは。

BMW 118i Standardも1つ上のモデル「Fashionista」と同じ。なので、最下位かどうかはうまく濁せます(笑)

ボルボは残念ながら、テールパイプが T2 Kineticだけ1本出し。同じKineticでも、T3、D4はデュアルテールパイプです。

こういう細かいところを見ていると、最安モデルがお買い得に見えなくなる時がありますね。。。

でもね、いいんです。細かいところ、わかりにくいところを少しづつ削って、安いモデルを作ってくる高級車メーカーに、感謝する人もいることでしょう。

私だって、ボルボの入り口は V50 Aktiv という最安モデルでしたから。でも、これが本当にいいクルマだった!

自分が気に入れば、テールパイプがシングルだろうがデュアルだろうが、関係ないね!

サイドデザイン

V40T2サイド
出典:Volvo car japan https://www.volvocars.com/jp/

な〜〜んて言ってられるのは、きっとお尻だからですよ。リアだからです。

サイドが違ってくると、本当に辛いですよ。

なぜって、サイドにはクルマにとって、重要すぎるものが存在するからです。

それは、タイヤ。

クルマの性能って運動性能だから、性能の良い車ってどうしてもアルミホイールが大きくなるし、タイヤの幅も太くなる。

そんでもって、アルミホイールが小さくなると、タイヤハウス内の「黒さ」が大きく見えて、なんだかボディの割に小さいタイヤを履いているように見えちゃうんですよね。

ここで優秀なのがメルセデスA180!

16インチアルミホイールは最安も「Style」もいっしょ。もちろんStyleはオプションで違うアルミを履くこともできるのですが、初期装備は一緒です。

残念なのがBMW!

16インチは118iだけで、しかもタイヤ幅が195mmでこれも118iだけ。徹底的にコストダウンしたせいで、タイヤ性能も著しく下がっている!

ドリフトはしやすそうですけどね(๑╹ω╹๑ )

ボルボはKineticモデルがすべて16インチ。でもタイヤ幅がMomentumと同じ205mmなので、がっかりするほどの事はなさそうです。

しかも、ホイールデザインが逸品なので逆にラッキーって思うともいるかもしれませんね!

エクステリアデザインまとめ

ということで、ざっと見た印象ですと、メルセデスA180が一番、モデル間のデザイン格差が少なそうです。

とはいっても、そもそもメルセデスベンツは情報が少ない。WEBだけで情報を集めるのには無理がありました。反省!

真ん中は安定のボルボ V40 T2。実際ディーラーでV40 T2を見ましたが、結構かっこいいですよ?

詳しくは、以下のリンクから行くことができます。

https://about-volvo.11-life.com/buy-info-v40t2/

エクステリアで一番いただけないのが、BMWでしょう。

キドニーグリルとアルミホイールという、かっこつけポイント2つが瓜二つ。。ではないのですから。

しかし、そのチープさを積極的に選びに行く人にはいいかもしれません。

お金のかかっていないことに意味を見出せる人には、最安モデルというレッテル自体に価値が出てきます。

いいじゃない!やすい!それは無駄がない。つまり、エネルギーを自動車を作る上で一番少ないモデルだと言えます。かっこいいじゃないですか!

「チープ ラグジュアリー カー」だなんて滑稽だって思いましたが、これはこれでアリかもしれませんね。

総合まとめ

そういえば、今回はランキングにしないように、あえて点数をつけなかったんです。

クルマの乗り味、方向性を伝えて、すっぴんの良さをお客様へアピールするモデル。そのように捉えていたから。

決して、客引きパンダではない、と信じたかったから(笑)

結果、チープ差こそあるけれど、各メーカーが車に対してどのように捉えているのか、よくわかる比較でした。

例えば、BMWはやはり走りですね。エンジン出力の抑えた3気筒DOHCエンジンを、8速ATで操るんです。これだけでもBMWらしいし、魅力的ですよね。

妥協しない50:50の重量配分を、立ておきFRレイアウトを、317万円で手に入れられるのです。結構お得じゃん!

総合力と電子デバイスで筆頭に立つのはやはりメルセデスベンツA180ですね。

A180のすごいところは、外観のデザインにはほんと差がないところです。代わりに削るところはしっかり削る。

まさかの(確定ではありませんが)エアコンがマニュアルであるとか、フロントの液晶サイズがモデルによってかわるとか、えええええって思うところは無くはありません。

でも、外から見てもわからないんだし、いいじゃない?

photo about-VOLVO

そしてボルボです。

ボルボは快適性に方向が定まっています。

快適性といっても、トヨタのクラウンやマークXのようなわかりやすいデザインではなく、あくまでシンプルに、目ざわりでないように心がけています。

車内の空調も上位モデルと差が無く、アルミホイールに見られるように、上位モデルを食っちゃうほどいいデザインの時もあります。気に入ったら買って後悔はしないでしょう!

ついでに最高の安全性能まで用意されているんです。こうなれば、ボルボの買い得感の高さは申し分ない。

 

そんなわけで、「ボルボが一番や〜〜」なんて期待していた方、申し訳ございませんが、今回はこのように各社を讃えながら終わろうと思います。

 

いかがでしたか?

記事の発端はA180のエアコンがマニュアルエアコンである、という情報をツイッターで入手したためです。

巷にながれている小さなことを繋ぎ混んで、みなさんへ有用な情報をお伝えし続ける、

about-VOLVOを今後もよろしくね!

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